条件判断

機能 この中に連結したブロックを、指定した条件に当てはまるときに実行します。
入力値 実行する条件
注意 左下のプラスマークをクリックすることで、条件分岐を増やすことができます。
機能 この中に連結したブロックを、指定した条件に当てはまるときに実行します。当てはまらない場合は、もう一方の「でなければ」の中に連結されたブロックを実行します。
入力値 実行する条件
注意
  • 左下のプラスマークをクリックすることで、条件分岐を増やすことができます。
  • 右側のマイナスマークをクリックすることで、条件分岐を減らすことができます。

くらべる

機能

指定された2つの値を比べて、結果を返します。

  • =: 値が同じであるかどうか調べる
  • ≠: 値が異なるかどうか調べる
  • <: 左側の値が右側より小さいか調べる
  • ≤: 左側の値が右側以下か調べる
  • >: 左側の値が右側より大きいか調べる
  • ≥: 左側の値が右側以上か調べる
入力値 調べる値
戻り値
  • 真: 比べた結果が正しい場合
  • 偽: 比べた結果が正しくない場合
注意 数字と文字など、異なる種類の値を比べることはできません。

真偽値

機能 指定された2つの条件が共に成り立つかどうか調べます。
入力値 調べる条件
戻り値
  • 真: 両方の条件があてはまるとき
  • 偽: どちらか一方の条件があてはまらないとき
注意 1つ目の条件が当てはまらないときは、2つ目の条件がどうであれ、必ずになります。
機能 指定された2つの条件のどちらか一方が成り立つかどうか調べます。
入力値 調べる条件
戻り値
  • 真: どちらかの一方の条件があてはまるとき
  • 偽: 両方の条件があてはまらないとき
注意 1つ目の条件が当てはまるときは、2つ目の条件がどうであれ、必ずになります。
機能 指定された条件と反対(否定)である真偽値を返します。
入力値 反対にしたい条件
戻り値
  • 真: 指定された条件が「偽」のとき
  • 偽: 指定された条件が「真」のとき
注意 「条件 = 偽」と同じ値が返ります。
機能 常にを返します。条件判断の際に、変数が成り立つかどうかを調べるときに使います。
入力値 特になし
戻り値
注意 特になし。
機能 常にを返します。条件判断の際に、変数が成り立つかどうかを調べるときに使います。
入力値 特になし
戻り値
注意 特になし。