スプライト

機能	新しいスプライトを作成します。
入力値	X: スプライトの横向きの位置（X座標） Y: スプライトの縦向きの位置（Y座標） 0と4は画面端を表し、2が中心です。
注意	作成されたスプライトは右を向いています。 0より小さい数字を入れると0、4より大きい数字を入れると4になります。

機能	スプライトを削除します。
入力値	削除するスプライトの名前
注意	削除したスプライトは画面から消えて、他のスプライトと衝突しなくなります。

機能	スプライトを現在向いている方向に移動します。
入力値	移動する距離
注意	画面端を超えて移動することはありません。

機能	スプライトを回転させて、向きを変えます
入力値	向き: 右 または 左 角度: スプライトを回転させる角度（45°ごと）
注意	45°ごとではない数字を入れると、直前の45°ごとの数字に変換されます。 例）80° → 45° 例）179° → 135°

機能	スプライトが画面端にあり、かつ、画面端の方向を向いていれば、反射させます。
入力値	特になし。
注意	反射するとスプライトの向きが180°変わります。

機能	スプライトの様々な情報を取得します。
入力値	X: スプライトのX座標（0-4） Y: スプライトのY座標（0-4） 向き: スプライトの向き（角度） 明るさ: スプライトの明るさ（0-255） 点滅: スプライトの点滅速度（0-10000）
戻り値	パラメータで指定したスプライトの値
注意	特になし。

機能	スプライトの様々な情報を設定します。
入力値	X: スプライトのX座標（0-4） Y: スプライトのY座標（0-4） 向き: スプライトの向き（角度） 明るさ: スプライトの明るさ（0-255） 点滅: スプライトの点滅速度（0-10000） 値: スプライトに設定する新しい数値
注意	範囲外の値を設定した場合、値が自動的に切り詰められます。

機能	スプライトの様々な情報を変更します。
入力値	X: スプライトのX座標（0-4） Y: スプライトのY座標（0-4） 向き: スプライトの向き（角度） 明るさ: スプライトの明るさ（0-255） 点滅: スプライトの点滅速度（0-10000） 値: 変更する数値
注意	範囲外の値を設定した場合、値が自動的に切り詰められます。

機能	スプライトが他のスプライトと同じ位置にあるかどうか調べます。
入力値	同じ位置にあるか調べる相手のスプライト
戻り値	真: 2つのスプライトが同じ位置にある場合 偽: 2つのスプライトが同じ位置にない場合
注意	同じ位置にあるというのは、スプライトが存在していて、X・Y座標がいずれも等しいことです。

機能	スプライトが画面端にあるかどうかを調べます。
入力値	特になし。
戻り値	真: スプライトが画面端にある場合 偽: スプライトが画面端にない場合
注意	画面端というのは、X座標またはY座標が0か4のときです。

点数

機能	点数を増やします（アニメーションつき）
入力値	増減させる点数
注意	アニメーションを表示させたくない場合は、「点数を設定する」を使いましょう。

機能	点数を取得します。
入力値	特になし。
戻り値	現在の点数
注意	点数の初期値は0です。

機能	点数を設定します。
入力値	設定する点数
注意	マイナスの値は設定できません。

ライフ

機能	ライフを設定します。
入力値	設定するライフ
注意	マイナスの値は設定できません。ライフの初期値は3で、0になるとゲームオーバーです。

機能	ライフを増やします。
入力値	増やすライフ
注意	特になし

機能	ライフを減らします（アニメーション付き）
入力値	減らすライフ
注意	ライフが0になるとゲームオーバーです。

ゲームコントロール

機能	ゲーム開始のアニメーションとともにカウントダウンとを開始します。カウントダウンが0になるとゲームオーバーです。
入力値	カウントダウンの時間（ミリ秒）
注意	500ミリ秒より短い時間は設定すると、500ミリ秒になります。

機能	ゲームオーバーのアニメーションを表示し、点数を表示、を繰り返します。
入力値	特になし。
注意	ゲームオーバーになるとスプライトの表示はなくなりますが、裏側の処理は動き続けています。

機能	アニメーションの表示を一時停止にします。
入力値	特になし。
注意	一時停止中でも、アニメーション以外は動いています。

機能	アニメーションの表示を再開します。
入力値	特になし。
注意	再開時に最新のスプライトの状態を描画します。